万一の時に被害を少しでも小さく抑えられるように、日常の準備を怠ることなく、そして災害発生時、災害後の対策にも配慮しています。「Brillia City 横浜磯子」は、1230世帯を守るための厚い備えを施しています。
非常時に対応するためのきめ細かな防災マニュアルを居住者の方のために用意。ブリリア独自の「防災対策ガイドライン」は、2011年度グッドデザイン賞を受賞しました。
緊急地震速報を各住戸のインターホンから発信。大きな揺れが来る前に危険を速報します。
※ 直下型地震や震源が近い場合には、速報が間に合わない場合があります。
突然心停止状態に陥った時など、心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻す医療機器です。共用部に設置しています。
非常時の水を確保するために敷地内に防災井戸を設置。非常用飲料水生成システムWELLUPも用意し、飲料水の供給にも備えています。
通常時は外構照明に利用されていますが、非常時には携帯電話に充電ができるようになります。
万一の時にはかまどになるベンチを配しています。
万一の避難生活の時に活用できる防災風呂も備えています。
停電の際の一時的な自家発電供給源として非常用発電機を用意。発電された電力の一部は共用部に活用されます。
大災害に備えて防災備蓄倉庫を設けています。救急セット、災害用マンホールトイレ、ヘルメット、簡易トイレなどを用意し万一に備えています。
地震などによりドア枠が圧力を受け変形した場合でも、一定の変形量であれば開閉を確保できます。
住戸に設置された感知器が火災を感知すると、警報を発すると共に警備会社に自動通報します。
万一の地震の際に扉をロック。キッチン吊戸棚の中の物が飛び出さないようにします。
折りたたみ椅子にもなる防災リュックを各住戸に標準装備します。
家具を壁に固定できるようキッチン、和室の壁に下地を設けています。
使用中に火が消えても、安全装置によりガスの流出を停止します。
災害時大きな被害をもたらす津波。河川や海に近い場所ではこうした津波被害を想定し、安全な場所で暮らす事が大切な家族や資産を守る事にもつながります。
ブリリアシティ横浜磯子は、海を見晴らせる海抜60mの開放感溢れる高台に誕生。
神奈川県、県土整備局の津波浸水予想図で被害の可能性が極めて低いエリアとして発表されています。
地震の発生に伴い、湾岸部や埋立地などは液状化の被害が発生することがあり、生活に大きな被害を与えることがあります。建物の立つ土地はどういった地盤なのか?マイホーム購入の前に是非調べてください。
横浜市消防局発表の横浜市地震被害想定調査において、液状化の心配が極めて少ない場所に指定されております。
丘を形成する強く、安定した地盤に加え、海沿いエリアと地盤構造も異なります。
「震災時の液状化被害」の危険度が低く安心して暮らすことができます。
敷地の約75%が空地になっており、災害時の一時的な避難場所(防災用広場)として機能します。
また防災備蓄倉庫が敷地内に14ヵ所配置されています。
その他、敷地内には風力・太陽光を利用した外灯、井戸、かまどベンチなどが配置されています。
震災の直接的な被害の他に電気・ガス・水道など生活を支えるライフラインの寸断など深刻な2次被害が発生する恐れがあります。
事実、都市型地震として、過去に発生した阪神淡路大震災では、こうしたライフラインの確保の難しさが露呈されました。
「ブリリアシティ横浜磯子」では大規模開発のメリットを活かし、万が一の災害時、こうしたライフラインの一定の確保を考えた街づくりを行っております。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。