Design デザイン

総開発面積約117,000㎡、1230戸の街

海を見下ろす丘の上に誕生する「ブリリアシティ横浜磯子」は、森からの風と潮風が同時に感じられる自然環境が大きな特徴です。この恵まれた環境を最大に生かして、総開発面積約117,000㎡という広大な敷地に、多彩な表情を楽しめる大きな街が形成されています。先進の都市機能を享受しながら、豊かな自然に触れ合える、この地だからこそ実現できるデザインです。

セントラルガーデン

四季折々の花木を多彩に植栽したセントラルガーデンです。敷地内に確保する駐車場の多くが地下に配されているため、生活にゆとりをもたらす広大な庭園が実現しています。

ヒルトップモール

日々の生活を支えるスーパーマーケットをはじめとした商業施設は、人々が行き交う賑やかな場所です。クリニック、保育園などもあり、子育てにも優しく機能的な街になっています。

グランドコンシェルジュ

様々なコンシェルジュサービスを利用できる、開放的な空間「グランドコンシェルジュ」が用意されています。

貴賓館

「ブリリアシティ横浜磯子」では、由緒ある横浜市認定の歴史的建造物を保存するだけでなく、活用できるように修繕しています。

広大な空地は敷地の約75%

丘の斜面から広がる森をはじめ、「ブリリアシティ横浜磯子」は豊かな緑に囲まれるように位置しています。そんな自然環境に調和するように、レジデンス棟の間に緑を配するのではなく、豊かな自然の中に住まいをつくるという視点で開発され、敷地の約75%もの空地には広大な緑地が確保されています。

眺望を満喫できる丘

壮大な景色に囲まれた「ブリリアシティ横浜磯子」は、東側に横浜湾、西側に富士山、北側にはみなとみらい、そして南側には豊かな森の向こうに三浦半島までが望める風光明媚な場所にあります。その眺望を最大限享受できるように13のレジデンス棟が配棟され、それぞれに趣の異なる、美しい景色が見渡せるように建てられています。

歴史を未来へと刻む貴賓館

1937 年に東伏見邦英伯爵によって建てられ、この丘の象徴的な存在として愛され続けてきた「貴賓館」。移りゆく時代のなかで、色褪せない優雅さを湛えています。「ブリリアシティ横浜磯子」では、由緒あるこの横浜市認定の歴史的建造物を保存するだけでなく、活用できるように修繕されています。

美しい煌めきを放つ丘

夜になると、美しい光の色彩が織りなす景観が、海と森に浮かびあがるように望める「ブリリアシティ横浜磯子」。この街の持つ多彩な魅力を映し出すために、それぞれに適した光が配されています。例えば、木々には緑を鮮やかに浮かび上がらせる色の光でライティング、歴史や文化の魅力を際立たせたい場所には繊細な光によって品格を醸し出し、生活・活動の場にはリズムや楽しさが創り出されています。LED照明のもたらす光が、人と環境に優しく心地よい空間を生み出しています。

グランドエレベーター

丘のふもとから頂上まで、約60mを一気に昇る専用エレベーターが設置され、JR磯子駅から徒歩4分の場所にあるグランドゲートを入口として、駅から坂を登ることなく丘の上までアプローチできます。
※ 磯子駅よりグランドゲートまで約280m。A棟~M棟各エントランスまで磯子駅より6分~10分。エレベーターの待ち時間・利用時間は含みません。

綜合デザイン監修・ファサードデザイン
歴史的建造物と豊かな緑を生かした、ここでしか実現できない持続可能な街区を

小針 純(JUN KOBARI) 株式会社INA新建築研究所

1968 年生まれ。東京工芸大学 工学部 建築学科卒業。一級建築士。CASBEE 建築評価員。1992年、商業チームにて大型ショッピングセンター、スポーツクラブ、市場、ショールーム、再開発事業の設計を行う。1998 年には集合住宅チームにて分譲住宅、賃貸住宅の設計を担当。2 011年より商業施設、集合住宅の両部門の実績を生かすべく住商複合部門長に就任し、複合用途の開発を手がける。

ランドスケープデザイン
絵葉書のように、どのシーンを切り取っても美しいランドスケープを描き上げる

応地 丘子(TAKAKO OJI) Sasaki Associates Inc.

福岡市生まれ。九州芸術工科大学環境設計学科卒業。ハーバード大学デザイン大学院ランドスケープアーキテクチャー修士。1990年ササキアソシエイツ(米国)入社。インディアナポリスのマスタープラン中心デザイナーとして活躍するなど、公共空間設計をはじめ、集合住宅、大学キャンパスのランドスケープアーキテクトとして国際的なビックプロジェクトを手がける。2008年北京オリンピック会場国際コンペティション1等受賞。Registered Landscape Architect, LEED AP。

照明デザイン
夜の景観が柔らかく浮かび上がるようなライティングプランを、緻密に施していく

内原 智史(SATOSHI UCHIHARA) 内原智史デザイン事務所

1958年京都生まれ。1982年多摩美術大学デザイン学科卒業後、㈱石井幹子デザイン事務所入所。1995年(有)内原智史デザイン事務所設立。光による空間プロデュースを始め、照明器具から都市景観照明のデザインを手がける。日本照明学会会員、IESNA北米照明学会会員、IALD国際照明デザイナーズ協会会員、福島県景観アドバイザー、多摩美術大学非常勤講師。 1992年「京都光構想」を企画、1994年平等院、銀閣寺、清水寺、高台寺、1996年金閣寺、青蓮院などのライティングを担当。 北米照明学会国際照明デザイン賞 優秀賞 特別賞受賞。

インテリアデザイン/空間設計
世界の一流ホテルで見られるインテリアテイストを、五感で感じていただくために

ピエロ・リッソーニ(PIERO LISSONI) STUDIO LISSONI

1956年生まれ。1986年、ミラノ工科大学建築学科卒業。1987年、ニコレッタ・カネージとともにスタジオ・リッソーニを設立。建築やインテリアデザインだけでなく、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、アートディレクションなどを手掛けるイタリアデザイン界を代表するデザイナー。家具デザインでは、Boffi社のキッチンEsprit(1991年)とWK6(2006年)でコンパッソ・ドーロ賞を受賞。現在、リビングディバーニ社、ポロ社、カッシーナ社をはじめとする世界的な家具メーカーと協力関係を結び、高品質な家具を次々と開発・発表。また、世界各地の一流ホテルや一流ブランドショップのトータルデザインを数多く手掛けている。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。